「謝罪」と「逮捕」
警視庁は東京都を管轄する警察組織です。言ってみれば東京都警みたいなものになります。
私はここ20年ほどずっと東京には住んでいません。
中傷ブロガーも確か、「関東にもっと近い場所(ただしteesで接続する地域)」くらいまでしか東京に近づいたことがないはずです。
閑話休題。
まあfc2に通報しといたから、謝罪がなきゃ、また警視庁アドレスにやり取りを転送するかな。
— ゆでたま (@yudetama0201) 2019年2月11日
「また」ですか。っていうか、なぜ警視庁w
それにしてもこの人、謝罪させることにものすごく重大な意味があるようです。
でも自分がした謝罪には謝意が全くなかったことを忘れているんでしょうか。
この「謝罪」と同様しょっちゅう登場する単語に「逮捕」がありますね。
「このままだと本当に貴方逮捕されてしまいますよ!」のような表現を多用するこの中傷ブロガーは、逮捕をまるで最終的な処罰のように思っているのだと想像できます。
しかし、わたしからすれば、逮捕程度で満足してしまっていいのかと思ってしまいます。
逮捕というのは、日本では捜査機関が被疑者の逃亡及び罪証隠滅を防止するため強制的に身柄を拘束することをいいます。
逮捕の時点では有罪は確定していません。決められた期間内に起訴することができなければ放免されます。
また、逮捕の必要が無いまま起訴に至ることもあります。
さらに「刑務所に入る」という表現も大好きですね。
悪いことをする→悪いことがバレる→逮捕の要件を満たす→逮捕→拘留→起訴→裁判→刑務所入所ってけっこうな道のりです。
浅薄というか、世の中の仕組みを知らないにしても程度ってもんがありますよ35歳児。