情報弱者はInstagramを使うべきではないという理由

Instagramアメリカ産のコンテンツ。

お国柄なのか、その利用規約は「全ての責任はユーザーにある」ということをいろんな表現でしつこく繰り返してます。

日本語版では「プライバシー&安全センター」→「コミュニティガイドライン」を読むと

膨大な規約の一部を日本語で読むことができるんですが、これがまたとらえ方によってはかなり厳しい。

基本的な原則として、「投稿する写真は自分が権利を持つものか、共有する権利を得ているものでなくてはならない」とされています。

この記述の前半と後半ではまったく意味合いが違うのですが、それを区別して扱うことについては何も書かれていません。

言い換えれば、両者は区別せず、アップされた画像はすべて共有OKとみなす、と言ってるようなもんです。

さらに規約の他の部分と組み合わせると

「お前が投稿した写真は、お前がプロフィールとして登録した各種の個人情報とともに

Instagramやその利用者、さらにはInstagramの関連企業(未来の関連企業を含む)に共有されて利用されるんだが

その結果については全部ユーザーが負うものとし、Instagramは関与しないからな」

って言ってやがることになります。

なんかめんどくさくなったから私なら利用しない。

どうやら中高年世代はInstagramを使い続けてるけど、若い人たちは離れていってるみたいですね。

若い人たちがわたしと同じようにめんどくさいと思ったのかどうかはしりませんが。


自称木全瑤子が毎日のようにInstagram上で規約違反しているという根拠

https://www.gamecity.ne.jp/musou-online/support/kiyaku_s.htm

無題

読んでも理解できないんだろうけどさ。