不正アクセス
不正アクセスとは
・他人のユーザIDやパスワードを盗んで、第三者になりすまし、ネットワークに接続されたコンピュータに不正に侵入する行為。
・ユーザIDやパスワードなどはすっとばして、コンピュータのセキュリティ・ホールを攻撃して、コンピュータに不正に侵入する行為。
ってことで両者ともに犯意がないと成立しないように受け取れる。受け取れるのだが現実はそうでもないらしい。
たとえばURLにはユーザ認証用のIDとパスワードを含めることが可能だが、そういったURLがどこかの掲示板に貼り付いていた場合、クリックしたものが不正アクセスという罪を犯したことになり、URLを貼り付けたものはおとがめなしということになるのだとしたら、これはちょっと納得できない。
さらに
http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/2000/0302/ps2.htm
これではURLを打ち間違えると不正アクセスになる。
ブラウザクラッシャーよろしく、「不正アクセス誘発URI」なんてものくらいいくらでも作れることになる。
というか、全然その方面に明るくないので偉そうなことはいえないのだが。
http://yaplog.jp/yokosroom/archive/215
詳しいことはよくわからない。
よくわからないが、
どうすれば不正アクセスが無くなるか。
2008年04月01日(火) 9時52分
警察による検挙数を上げる事も大切ですが、やっぱり、学校でもう小学生の時にしてないけないとパソコンの授業で教えるのが一番良いのかも知れません。
あと、それだけでなく、不正アクセス禁止法を改正して重い刑罰が下るようにするというのも有りですが。
不正アクセスをやられまくっている立場としては、この二つはもう、やってもらいたいとしか言い様がありません。
早く不正アクセスとかの問題を気にせずネットが出来る生活が戻ってくればいいのにな。。。
こういう類の生物に「不正アクセス」の意味を教えるところから初めてほしいものだ。