「Aの分際でB」と公言する独身女性がいるとしたらそれはさすがにちょっと誰も(ry

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無題

「分際」には

1.身分・地位の程度。身のほど。

2.それぞれに応じた程度。

3.数量

などの意味があるのですが、こと「分際で」と表現した場合、それは1.の意味に加え、発言者の心の根底にある「大した身分でもないのに」という軽蔑の気持ちが込められます。

自己を卑下して「学生の分際ではしご酒したあげくにタクシーで帰ってしまって親に申し訳ない」といった表現ならたまに見聞きしますが、他人をさげすんで

> 嫁ぐ価値なし野郎のぶんざいで調子に乗るな

と公言する人間がいるとしたら、かなり結婚とはほど遠い人生を歩んでいると言えましょう。

だいたい「Aの分際でB」と表現した場合、Aの身分や地位さえ十分ならBでおかしくないという意味でもあるのですが、

> 嫁ぐ価値なし野郎のぶんざいで調子に乗るな

におけるAとBにはその種の因果関係がカケラも認められません。

そう。これはいわゆるバカ語なのですね。

バカ語を公言する行き遅れBBAは間違いなく行き遅れたままになります。だれだってバカとは結婚したくないからです。