「あー立派な親の子として愛されて育って私しゃ幸せ」←その立派な親は子育て大失敗しとるがな。
こんばんは。
ひと月前ーと言ってもちょうど明日でですけどーに、SNS上での誹謗中傷がどれだけ恐ろしいか、おぞましいものなのか理解できない人がこんなにもいるのかと、私は心が痛くなりました。
プロレスラーの木村花さん。自殺の原因がネット上での誹謗中傷だと聞き、憤りました。
私も誹謗中傷され、加害者のブログ・Twitterの凍結をお願いしたことがありますが、削除されなかったことも多かったし、10年前に発信者情報開示請求をしたときは、発信者に意見照会をする所までは行けたのに、発信者が証拠隠滅したため特定できなかったり、海外の法律を盾にされて、運営会社が対応しなかったこともありました。
発信者情報開示請求に応じてくれたのは、ごく僅か。
被害者に、泣き寝入りする人が多いのも分かります。私もそうですが泣き寝入りせず誹謗中傷をやめさせる気でいる人も居ると思いますが、現状では発信者情報開示請求をしてもTwitterやFC2などは殆ど相手にしない。このままでは、誹謗中傷された側が追い詰められ、木村花さんのようになってしまう。何度も同じことが起きるような気がします。
木村花さんの死後、木村花さんのように誹謗中傷されて亡くなる人が出てほしくないと思い、私も賛同させていただきました。Twitterで私も誹謗中傷されてるので、発信者情報開示請求できるようになってほしいし、刑事罰化も必要だと思います。
木村花さんは20代前半という若さで、理不尽な目にあい亡くなったのです。
経験者として、許しておけません。
誹謗中傷そのものを、言論の自由・表現手段だと加害者どもは勘違いしてることが多いのだから、そもそもそれが間違いだと理解してくれる人が増えることを願うし、学校でも、誹謗中傷はだめだと教える必要があると思います。私は。
もう二度と同じことを起こさぬために、
プロバイダ責任制限法の改正、期待しています。
10年前、誰のところに意見照会したのかしらねーけど、その法律改正しなくてもお前はワタシの住所氏名などの情報を得たんだからもういいんじゃねーの（ﾊﾅﾎｼﾞ
ク・ハラ氏が亡くなった件でも何度も似たようなことを話題にしていたが、こいつは自分が攻撃している側だということを隠して被害者になりきっているのも笑えるが、自称被害者側からの視点でしか見ていないことも嘲笑もんだ。
法は加害者側被害者側、攻撃側被攻撃側関係無く平等に扱われる。
もし仮にそのプロバイダプロバイダ責任制限法の改正の要求がそのまま飲まれたとしたら、攻撃側にとって木村花さんたちのような被攻撃側の個人情報の取得もより容易になる。攻撃側がそれを利用しないわけがなかろう？
ああ、そうか。
とっとと改正してもらって他者への攻撃に役立てたいってことなんだろお前の真意は。
