このネタはやくトップページから落としたいわ

※マインドクラッシュ画像を含む

元々は高圧下で保存されていたスライムみたいなものだったんだけど、カメラのフラッシュが刺激になって変異成長(このあたり、今の生活にも影響を与えていて、数m離れた街灯を撮影するのにもフラッシュを焚いたりして笑える)。なぜか脊椎動物様の形態になる。

ガタイは十二分にでかいが、オツムの中身は園児くらいで、好奇心のままに行動し、この形態になったときに乗っていた地底特急いなずま号のシステムを破壊したため、いなずま号は暴走して爆発炎上して宇宙空間に放り出される。

いなずま号は「はてな」で宇宙空間は「2ch」という説もあるらしい。

宇宙空間に放り出されたとき、覚醒したのか知能が小学校低学年くらいまで成長。宇宙空間で「私はカモメ、私はカモメ」とつぶやく。空気がないところでどうやった音声を発することができるのか、また、誰がその音声を聞くことができるのかは知らない。

さて、ここでマジなこと言ってみると、この「私はカモメ」は、1963年にボストーク6号に搭乗したソビエトの女性宇宙飛行士のミッション中の事故のやりとりと帰還後の台詞の「私はカモメはSOSのサイン」からきているらしいのだが、どこがどう間違ったのかウルトラマンXの世界ではコイツはメフィラス星人並みの知能や超能力を得て、人類の未来を監視するとかなんとか上から目線の台詞をぶっこいた後、くだんの「私はカモメ」については、「私はカモメ。空高く飛翔し思考し続ける。私はカモメ。私はカモメ。私は…」とポエミーな台詞にクラスチェンジされてしまう。

でもってコイツはそれをブツブツつぶやきながら宇宙空間を漂うんだけど、漂ってるだけでなにが監視だあほんだらとしか思えない。

無題

補記。

https://fuwaridays.blog.fc2.com/blog-entry-3950.html

でのネタ元にならってみた。

画像はInstagramから得た。

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なので問題ないと判断できる。