「○○の分際で」という言い回しはすでに死語です
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/197387/meaning/m0u/
前後を含めてどんなときに使われるかというと、
たとえば
「浪人の分際で生意気な」とか
「平民の分際で華族にたてつくとは身の程知らずめ」などのように
「大した身分でもないくせに」という軽蔑の意が込められています。
主に歴史小説とか時代劇あたりで見聞きすることになりますが、
現代のリアルワールドではあまり聞きません。
強いて言えば「学生の分際で」とか「畜生の分際で」などなら成り立つでしょう。
でもそれも小説の中に登場する程度で、
実際に口にしたり耳で聞いたりする場面はすごく少ないんじゃないかと思います。
そりゃ当然。
発言者には少なからずはっきりとした上から目線の差別意識があるからです。
他人の前では使えない表現ですよね。
それを逆手に取ったのがこちら。
— 株式会社石井マーク (@ishiimark_sign) 2018年9月24日
上手いです。面白いです。
さて…このブログでも時々そういう発言をする人のことを扱ってきました。
検索してみるとどうでしょうね。
この中傷ブロガー木全瑶子の差別意識にはヘドがでますね。