特定電子メールの送信の適正化等に関する法律

これを略すなら普通は「特定電子メール法」になります。

http://yudetamachan0201.mynikki.jp/archives/14452869.html

でモノシラズが露呈している中傷ブロガーがいます。

> サクラのメールが鬱陶しかったら、わざと返事にこう書いてみてください。

>

> 特定メール法違反です。

> と。

> これ送ってしばらくすれば迷惑メールが届かなくなります。

まず、この中傷ブロガーとこいつが盲信している鬼なんたらのサイト、

「サクラ」の意味を知らないようです。

サクラは当て字で「偽客」と書きます。客なんです。

出会い系サイトの顧問弁護士として紹介されている架空の人物がいたとしても、それをサクラとは表現しません。

さてそれから…

こいつらが特定電子メール法を盾にして主張しているのは「オプトインでのメール送信の承諾」の有無なんですが、これには例外が設けられています。

「名刺などの書面により自己の電子メールアドレスを通知した者に対して送信する場合」

「自己の電子メールアドレスを インターネットで公表している者(個人の場合は、営業を営む場合の個人に限る。)に送信する場合」

がそれに相当します。

Instagramのプロフページにメールアドレスを公表しているどこぞの誰かはインスタグラマーになってInstagramで稼ぐつもりでいたようですが、どうなんでしょうね。